世界一周についての報告書です。
2007/05/06に日本を出発し、2008/04に日本に戻ります。
行き先はアジア→ヨーロッパ→中東→アフリカ→南米→北米→日本です。
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今香港にいます.
今日は大変でした。
出発が早朝だったので、夜中は寝ずに待ってたんですよ。
まぁ予約していたタクシーも30分くらい普通に遅れてきたのも軽いトラブルではあったんですけど、更なる悲劇はここから。
北京空港に着いて
「席は通路側でお願いしますね」
とチケットを見せながらのんびり話しかけてると、眉間にしわを寄せながらキャセイの人がパソコンを叩き出しました。
そして一言。
「あなたの席はありません」
は?
耳を疑いました。
キャセイパシフィックの人が言うには、私が西安のJALでブッキングをお願いしたときに、そのJALの職員さんがキャセイに私のチケット番号を伝えるのを忘れたそう。
そのため、キャセイがチケットがないものとしてキャンセル扱いにしたとのこと。
「ドラゴンエアという提携航空会社なら今なら空席があるから行ってください」
と言われたのでまた並ぶ。
そしたら
「満席です」
いけるっていったやんかー!
そしてJALのカウンターがオープンするのを待ってJALに事情を説明。
そしたらここでは分からないので外のカウンターへ行ってください、と言われ外のカウンターへ。
そこで本来飛ぶ予定だった時間の2時間後の香港行きのフライトに空きがあるとのことだったのでブッキング。
でもキャセイよりランクの落ちるチャイナエアライン。
なんでこんな目に。
んで中に戻る時、税関の職員に再入場であると告げたのですが、犬を追い払うように「Get Out!(出て行け!)」と怒鳴られました。
信じられない。
こんな扱い受けたことない。
JALのカウンターの中国人の方にまたその話を告げると
「すいません、彼は政府職員なので。。。でも規則では再入場は問題ないはずなんですが」
とのこと。
中国の政府役員が腐ってるのと偉そうにしているのを目の当たりにしました。
結局チャイナエアラインで飛びました。
でもキャセイと違ってほんとしょぼい。
椅子がなんか動くな?と思って持ち上げたらシートが取れたときはウケました。
というかキャセイ用の正規航空券を買っているのになんでこんな仕打ちを受けなくてはいけないのか。
香港に着いてJALのカウンターに行ったのですが、「アイキャントスピークジャパニーズ」としか言わない男性職員でした。
「トラブルがあったので、日本語を話せるJALの担当と話がしたい」と英語で言ってるのに「アイキャントスピークジャパニーズ」としか言わない。
チケットを見せろと言ってきたので見せたら「これはキャセイのチケットだからキャセイに行け」。
キャセイという文字くらい読めるわ!
今までの話聴いてた!?
「あなたが日本語を話せないのは分かったから、電話でJALの日本人に連絡を取ってください」
と英語で言ったら
「アイキャントスピークジャパニーズ」。
あああ、もう!!!
あほか!
結局キャセイの英語の分かる人(というか普通に話の通じる人)に彼に事情を説明してもらってJALの日本人を呼んでもらった。
ちなみに彼に理解してもらうまで3回キャセイとJALの間を行き来した。
JALの日本人の方はさすがだった。
きちんと話を聞いてくれて、すみません、お客様には落ち度のないことですのでどうしてこういう事故が起きたか調べます、と言ってくれた。
ちなみに彼は最近配属になったばかりらしい。
もっとがんばりましょう。
待ってる間はラウンジ使わせてくれたので、JALのラウンジで1時間くらいのんびり出来た。
で、結果が分かった。
なんと、北京のキャセイパシフィック職員の確認ミス。
ちゃんとJALから予約取れていた。
それに私のフライトもキャンセルされていなかった。
しかも満席と言われたドラゴンエアにも私の名前で予約が入っていた。
意味が分からない!!!
なにその適当な仕事っぷりは。
全員言ってる事がバラバラじゃん。
しかも適当にJALのせいにもしてるし。
ここまで来るのに朝の5時から大騒ぎして、しょぼいチャイナエアに乗って、原因分かったのが4時前。
キャセイエアラインは香港系なんだけど、やっぱ質悪いかも。
というか中国本土でキャセイに雇われている中国人の質が悪いのか。
もうなんなの。
JALの人は「人の悪口を言うつもりはないのですが」と前置きした上で
「私も中国で長年仕事をしておりますが、仕事はやはり適当な面があり、こういうトラブルは良く起こっています。キャセイも自分のお客が欲しいためにJALは満席だと嘘をついたりすることもありましたし。。。」
と言っていました。
信じられない!!!
ちなみにもちろんキャセイからのお詫びはなし。
かわいそうなJALの人だけが私のために代わりの飛行機を手配してくれて調査してくれてラウンジで待たせてくれました。
中国....
2度と行かない!!!
つーか実際ビジネスパートナーとして中国人は無理だ。
平気で嘘つくし、約束破るし、仕事にもプライドが感じられないし、伝統的に顧客満足の考え方がない。
今後世界の工場という面以外で伸びるのかなー。。。
今日は大変でした。
出発が早朝だったので、夜中は寝ずに待ってたんですよ。
まぁ予約していたタクシーも30分くらい普通に遅れてきたのも軽いトラブルではあったんですけど、更なる悲劇はここから。
北京空港に着いて
「席は通路側でお願いしますね」
とチケットを見せながらのんびり話しかけてると、眉間にしわを寄せながらキャセイの人がパソコンを叩き出しました。
そして一言。
「あなたの席はありません」
は?
耳を疑いました。
キャセイパシフィックの人が言うには、私が西安のJALでブッキングをお願いしたときに、そのJALの職員さんがキャセイに私のチケット番号を伝えるのを忘れたそう。
そのため、キャセイがチケットがないものとしてキャンセル扱いにしたとのこと。
「ドラゴンエアという提携航空会社なら今なら空席があるから行ってください」
と言われたのでまた並ぶ。
そしたら
「満席です」
いけるっていったやんかー!
そしてJALのカウンターがオープンするのを待ってJALに事情を説明。
そしたらここでは分からないので外のカウンターへ行ってください、と言われ外のカウンターへ。
そこで本来飛ぶ予定だった時間の2時間後の香港行きのフライトに空きがあるとのことだったのでブッキング。
でもキャセイよりランクの落ちるチャイナエアライン。
なんでこんな目に。
んで中に戻る時、税関の職員に再入場であると告げたのですが、犬を追い払うように「Get Out!(出て行け!)」と怒鳴られました。
信じられない。
こんな扱い受けたことない。
JALのカウンターの中国人の方にまたその話を告げると
「すいません、彼は政府職員なので。。。でも規則では再入場は問題ないはずなんですが」
とのこと。
中国の政府役員が腐ってるのと偉そうにしているのを目の当たりにしました。
結局チャイナエアラインで飛びました。
でもキャセイと違ってほんとしょぼい。
椅子がなんか動くな?と思って持ち上げたらシートが取れたときはウケました。
というかキャセイ用の正規航空券を買っているのになんでこんな仕打ちを受けなくてはいけないのか。
香港に着いてJALのカウンターに行ったのですが、「アイキャントスピークジャパニーズ」としか言わない男性職員でした。
「トラブルがあったので、日本語を話せるJALの担当と話がしたい」と英語で言ってるのに「アイキャントスピークジャパニーズ」としか言わない。
チケットを見せろと言ってきたので見せたら「これはキャセイのチケットだからキャセイに行け」。
キャセイという文字くらい読めるわ!
今までの話聴いてた!?
「あなたが日本語を話せないのは分かったから、電話でJALの日本人に連絡を取ってください」
と英語で言ったら
「アイキャントスピークジャパニーズ」。
あああ、もう!!!
あほか!
結局キャセイの英語の分かる人(というか普通に話の通じる人)に彼に事情を説明してもらってJALの日本人を呼んでもらった。
ちなみに彼に理解してもらうまで3回キャセイとJALの間を行き来した。
JALの日本人の方はさすがだった。
きちんと話を聞いてくれて、すみません、お客様には落ち度のないことですのでどうしてこういう事故が起きたか調べます、と言ってくれた。
ちなみに彼は最近配属になったばかりらしい。
もっとがんばりましょう。
待ってる間はラウンジ使わせてくれたので、JALのラウンジで1時間くらいのんびり出来た。
で、結果が分かった。
なんと、北京のキャセイパシフィック職員の確認ミス。
ちゃんとJALから予約取れていた。
それに私のフライトもキャンセルされていなかった。
しかも満席と言われたドラゴンエアにも私の名前で予約が入っていた。
意味が分からない!!!
なにその適当な仕事っぷりは。
全員言ってる事がバラバラじゃん。
しかも適当にJALのせいにもしてるし。
ここまで来るのに朝の5時から大騒ぎして、しょぼいチャイナエアに乗って、原因分かったのが4時前。
キャセイエアラインは香港系なんだけど、やっぱ質悪いかも。
というか中国本土でキャセイに雇われている中国人の質が悪いのか。
もうなんなの。
JALの人は「人の悪口を言うつもりはないのですが」と前置きした上で
「私も中国で長年仕事をしておりますが、仕事はやはり適当な面があり、こういうトラブルは良く起こっています。キャセイも自分のお客が欲しいためにJALは満席だと嘘をついたりすることもありましたし。。。」
と言っていました。
信じられない!!!
ちなみにもちろんキャセイからのお詫びはなし。
かわいそうなJALの人だけが私のために代わりの飛行機を手配してくれて調査してくれてラウンジで待たせてくれました。
中国....
2度と行かない!!!
つーか実際ビジネスパートナーとして中国人は無理だ。
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今後世界の工場という面以外で伸びるのかなー。。。
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プロフィール
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なおこ
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性別:
非公開
自己紹介:
大阪出身の25歳女です。
世界一周中です。
2007/5/6にバリ島へ出発して、
アジア→ヨーロッパ→中東→アフリカ→南米アメリカ
の順で、1年間かけて世界一周しています。
滞在予定国数は40カ国です。
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